一般社団法人日本護身拳法連盟の技術
あなたは不正な、不条理な暴力を跳ね返せますか!
日本護身拳法連盟で言う「護身」の言葉は自分から攻撃をすることに重きを置くのではなく、不正な暴力から身を守ることを主たる目的としています。
したがって座学や教えを学ぶことで教化するのではなく、修練を体感し、汗を流すことにより現実の社会において自立し、人と人との交わりを知り、この世に命を吹き込まれた親の恩を感じ人生を堂々と生きる力強さを養うものであります。我々は決してお説教や、お話だけで感化できるものではないと考えるのです。危険な状況において身を守るのですから危険な状況においてそこを脱する技を修練しなければなりません。よりリアリティのある攻撃の中での制圧を訓練します。
・剛系技術では確実な防技からのすばやい反撃から制圧するまでを学びます。
・柔系技法では安定した体幹の維持から、関節の特徴を使っての抜技、逆技、投技そして制圧技などを学びます。
・護身の技術の進化、発展(基本技からの発展)
・護身の技術の自由な発想(形にこだわらない)
・グローブを着用しての突き練習
・リアリティのある動き
・コンビネーション技術
・棒、如意、対ナイフなどの各種技術
などを修練します。
【重要なお知らせ】
特定非営利活動法人NSDK日本護身拳法協会、新日本護身拳法連盟は当連盟とは一切の関係はありません。ご注意ください。